毎度、どうもです♪
今、地下洞窟などの資料館がブームに
なっているようです。
その一つが、大谷資料館
宇都宮にあるのですが、まさに石の神殿
といってもいいくらいです。
・大谷資料館への行き方は?
・開館時間や入館料は?
・人気になった理由は?
と気になったので、調べてみました。
大谷資料館とは?
大谷資料館とは、大谷石と呼ばれる
石が宇都宮市大谷超一体から採掘
される岩石の資料館です。
まさに、地下にたたずむ”石の神殿”
と言ってもいいですね。
この場所は、1919〜86年にかけて
大谷石の採掘場だった場所を
資料館として開放しました。
オープン当初は、あまり人気では
なかったのですが、今は人気
スポットになっています。
宇都宮には、いろいろな観光スポットが
ありますが、新たな観光スポットとして
加えてみてはいかがでしょうか?
大谷資料館の場所と行き方は?
まずは、簡単に大谷資料館の
場所を紹介しましょう。
住所:栃木県宇都宮市大谷町909
電話:028-652-1232
電車・バスで行く場合
宇都宮駅西口から関東自動車バス
大谷・立岩行きに乗車し資料館前下車
車で行く場合
東北自動車道宇都宮ICから8㎞
電車で行く場合、東京駅から
新幹線で宇都宮まで約1時間弱
なので、資料館までは約1時間半
ほどですね。
料金は、片道約¥11000ほどです。
車の場合は、宇都宮ICまで約¥6780
自動車の料金は、神田から首都高に
乗っての料金です。
関東近郊ですので、日帰りも可能ですね。
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会館時間と入館料は?
資料館の開館時間と料金を
チェックしてみました。
開館時間ですが、
9:00〜17:00(4月〜11月)
9:30〜16:30(12月〜3月)
休館日:年中無休(12/29〜1/3は閉館)
一応、年中無休とありますが、
イベントなどがある場合は、
休館になる可能性がありますので
事前に確認が必要ですね。
入館料ですが、
大人:800円 子供:400円(小・中学校)
大谷資料館の人気の秘密は?
大谷資料館が一躍人気スポットに
なったには、どうやらSNSへ投稿
出来る事が要因なんだそうです。
通常、資料館とかですと
撮影NG
の場所が多いと思います。
ところが、大谷資料館は、
撮影OK!
というわけで、撮影したものを
インスタグラムやツイッターなどの
SNSへ、投稿出来るようになったからです。
自転車で大谷資料館来たらアンジュルム流れてた pic.twitter.com/zc9uX9tSfg
— ひら (@Crier_Gir1) 2018年5月20日
(引用元:Twitterより)
\「石の里」大谷の巨大地下空間を見に行こう!/
大谷資料館で見学できる大谷石地下採掘場跡は、深さ30m、2万㎡の巨大な地下空間。まるで地下神殿のような幻想的な光景は圧巻です。
道の駅うつのみや ろまんちっく村の室内プール・温泉入浴付でお得♪
【日帰り】9,200円https://t.co/b9rDqvRTcv pic.twitter.com/MNB83XxkmB— JR東日本国内ツアー/公式 (@jreast_tour) 2018年5月16日
(引用元:Twitterより)
といったように、Twitterや
インスタグラムに投稿出来るので
自分でしか撮影出来ない写真を
撮影する人で混雑してます。
何がきっかkでヒットするか
わかりませんね。
最後に
今回は、人気スポットである
大谷資料館への行き方や
料金など紹介しました。
小学生などのお子さんが
いる家庭は、自由研究の
題材の検討なんかいかがでしょう?
ルールを守って、ゆっくり見学
したいですね。
一度訪問してみたい場所で
あります。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。